今日10月12日のNHK午後7:30~午後8:00 特報首都圏で「流産が“治せる”」という番組をやるそうです。
年間およそ30万件とも言われる流産。中には妊娠しても、流産を何度も繰り返してしまう人たちもいる。こうした症状は「不育症」と呼ばれる。その原因は様々あるが、近年分かってきたのが、「抗リン脂質抗体症候群」と呼ばれる病気が原因で流産となる場合。胎盤やへその緒に血栓ができやすくなり、栄養などが胎児に行き渡りにくくなって流産してしまうと考えられている。近年、この病気の治療法が分かり、出産に至るケースが出てきている。流産はどこまで分かってきたのか、治療法を広めるためにどうすればいいのか、不育症治療の現場を取材する。
【ゲスト】名古屋市立大学教授…杉浦 真弓教授
とのことです。(
番組HPより引用)
このように不育症がメディアで取り上げられていくのは嬉しいことですね。
特報首都圏というからには、関東地方だけの放送かしら。。。