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再会
アメリカにいた時の友達が本帰国したので、既に帰国しているお友達と会ってきました。彼女はアメリカにいた時に不妊検査をしようとしていた矢先に妊娠し、私が帰国した4ヶ月後にアメリカで可愛い女の子を出産しました。

彼女は出産の際、羊水が急に減ってしまって9ヶ月で出産しました。緊急帝王切開となり、赤ちゃんも未熟児だったため、3週間ほど入院したりしてかなり大変な思いをしたそうです。聞くところによると超音波を9ヶ月の間に2回(最初と5ヶ月の時の性別判断)しか見てくれなかったそうで、羊水が減ってしまったというのも、自分から「お腹が痛いので超音波で見てください」と3回ほど懇願してようやくやってもらったそうです。保険などの関係や、超音波が外注だから(他の病院で見る)らしいですが、それも問題だと思いませんか?

私がアメリカで流産を繰り返していたらどういう処置をされていたのかなぁなんてちょっと考えてしまいました。


赤ちゃん連れの引越しや飛行機はやはり大変だったようで、色々と苦労話を聞くと本当に大変なんだなぁと思ってしまいます。大人だけでも長時間フライトは辛いのにね。
尊敬しちゃいます。

赤ちゃんの写真はHPなどで見せてもらっていたけれど、会うのは初めて。先月1歳になったばかり。下の歯が2本生えてきて、つかまり立ちをするようになる頃。お目々もくりくりでとってもかわいらしい。最初は人見知りをしていたけれど、いないいないばぁ~ とかおもちゃを隠したり渡したりして遊んであげていたら、最後の方には慣れてくれて、私が抱っこしてもおとなーしくして喜んでくれました♪

彼女がトイレに行っている間に私が抱っこして待っている時もおとなしくしていてくれたし、彼女のお役に立ててよかったです。姪っ子と月齢が近いというのもあるけれど、日ごろのベビーシッターの賜物かしら?!

ただ、一つだけママじゃないとだめなんだなぁと思ったのは、お茶をしている時に赤ちゃんがベビーカーで寝たんだけど、彼女がお店の外にあるトイレに行っている最中に起きて泣き出してしまったのです。そのときに抱っこしたんだけど、泣き声は酷くなるばかり。戻ってきた彼女に渡したとたん泣き止みましたよ。やっぱりママは偉大ですね。

ベビーと遊んだり、お世話をしたりするのは楽しくて好きなんだけど、ママじゃないとダメな場面に遭遇すると、あぁ~~って思ってしまいます。

早くママ~~って言われてみたいなぁ。
by hinahinar | 2005-12-16 23:40 | 日記
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