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『産婦人科の実際 -現代の不育症を考える- 』
『産婦人科の実際 -現代の不育症を考える- 』_e0063281_20305684.jpg金原出版から出ている『産婦人科の実際 -現代の不育症を考える- 』という医学向け月刊誌を2回目の流産の後、ネット検索していたらたまたま見つけ、藁にもすがる気持ちで取り寄せてみた。

何故、この本を見たいと思ったのかというと、抗リン脂質抗体というものがどういうものなのか良くわかっていなかったので、読めば少しは理解できるのかなぁと思ったことと、私の主治医の論文も掲載されていたので、何か参考になるかと思ったから。

実際取り寄せてみて読んではみたものの、やはり専門用語や医学英語が多く、私の能力では理解出来ない内容だったけど、不育症の研究について知ることが出来、主治医の専門分野と私の不育原因が同じということについても主治医への信頼感がぐ~~んとアップ。それによってこんなに研究がなされているんだぁ、私にも産める可能性があるんだ、と何より不安を取り除けたのが一番大きかったと思う。

出版社の回し者じゃないけれど、気になる人はちょっと高いけど、取り寄せてみるのもいいかもしれません。
by hinahinar | 2005-09-20 20:43 | 不育症
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