カテゴリ:不育症検査 東海大( 5 )
不育症検査結果出揃う
東海大へ。9時に予約をするも、やはり呼ばれるのは10時半過ぎ。予約はあくまでも目安で、受付した順番で呼ばれるらしい。(追記:これは旧病院の時のもので、現在は違います)

1月20日の子宮卵管造影の検査の時に知り合いになったKちゃんが後から来て、おしゃべりしながら待てたので時間は短く感じた。

ようやく呼ばれ、S先生と対面。まず、子宮卵管造影の結果は異常無しとのこと。子宮の形は問題ないということです。ひとまずホッとする。しかし!!新たな異常値が見つかってしまいました。

S先生「あなたは問診の時には異常なしかなぁと思ってたけど、色々と出てくるねぇ・・・甲状腺の数値が高いんですよ」
私「甲状腺?!高いってことはバセドウですか?」

甲状腺と聞いてすぐにバセドウ病という言葉が出てきた。

というのもバイト先の先輩(女性)から、つい最近「去年バセドウ病になって大変だった」という話を聞いたばかりだった。バセドウのバの字も知らなかった私だったので、その時にどんな病気なのかを調べたことがあった。

私「バセドウって治りにくいって聞いたんですけれど」
先生「あなたの数値からいくと、すぐに内科の先生から妊娠OKが出ないかもしれませんね。とりあえず治療するところは総合病院の内科だったらどこでもいいですよ。わざわざここ(東海大)ではする必要はないでしょう。」

やっぱり治りにくいんだぁーーと一気に奈落の底に落ちた気分。

先生「内科の先生のOKが出たら、またいらっしゃい。木曜日か土曜日にね。治療はそれからだね。あなたは免疫バランスが問題なんだね。ひっかかってるのは全部免疫関係だからねぇ」

先生は不育の具体的な治療法も説明してくれたが私は既にネットで調べつくしていたので
先生「とりあえず、高温期にアスピリンと……」
私「ヘパリン注射ですか?」
先生「よく知ってるね」
私「色々と調べましたから……」
先生「あなたの場合、ヘパリンまでする必要はないかもしれないね。まぁこれはその時になったら考えましょう」

まずすべきことは甲状腺治療からとなり、今までの数値のプリントアウトしたものをもらいました。


甲状腺の結果(カッコ内は基準値)
FT3・・・・・・・5.21(2.5-4.5)
FT4・・・・・・・2.05(0.75-1.75)
TSH・・・・・・0.003以下(0.3-4.0)

保険診療料 220円

不育症検査にかかった総費用
28,503円

追記※東海大ではこれだけの費用で済むのですから、是非不育症検査をしようかどうか迷っている人は受けてみることをお薦めします。ただし、病院によってかなり費用は異なりますのでこれだけで済むとは限りませんが。東海大は私の知る限り、かなり安い方だと思います。特に抗リン脂質抗体の検査においては、研究費で出来るとのことで無料でやってくれました。夫婦の染色体検査をプラスする場合にはあと16,000円ほどかかるかと思われます。
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by hinahinar | 2005-02-03 14:41 | 不育症検査 東海大
不育症検査3回目
13時から血液検査。《血小板凝集能採血、HSG(し管法)》

その後、子宮卵管造影検査。この検査は低温期に行う。この日受ける人は5人。2階の婦人科外来受付に集合し、看護婦さんについて地下1階のレントゲン室前へ。私の順番は3番目。待っている間に隣の人と少しだけ話をしてみた。でも緊張はほぐれず。

3番目に呼ばれる。まず、下半身に着けている物を全て脱いで病院の上着を羽織る。内診台に上がり、器具と造影剤が入ってくる。これが鈍痛。生理痛の酷いものっていう感じだろうか。思わずイタタタタと声が出る。腹式呼吸の深呼吸を繰り返し、台の手すりをつかんでいないと耐えられない痛み。そのままレントゲンを撮り、器具を外されタンポンを入れられて一旦終了。

30分後にレントゲンのみもう一枚撮るとのことで、着替えた後、又待合室で待つ。終わった人と痛かったね……という話しをしていた。一人の人は同じS先生で、2回流産をしているとのこと。もう一人は不妊で来ているようだ。

レントゲンを撮る前にタンポンを外してくださいと言われていたのでトイレに行って外す。結構出血していてまだ生理痛のような痛みも続いている。

再びレントゲン撮影。今回は撮るだけなので痛みはゼロ。ホッとしながらの撮影。

全て終わったあと、さっき喋っていた2人の人と一緒に会計へ。皆お昼を食べていないということで近くにあるファミレスで食事して1時間半くらい喋ったあとは薬局へ行き、抗生物質を受け取った。感染予防のために2日間飲むようにとのこと。

今日の診察費
自己負担 5,630円
薬代     350円
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by hinahinar | 2005-01-20 21:40 | 不育症検査 東海大
不育症検査2回目
不育症検査二回目。

2時間ほど待つ。長い・・・ようやく呼ばれてカーテンを開けてS先生と再会。前回の血液検査の結果が出ていた。

2つの異常が認められたとのこと。私が「2つもですか?」と聞くと、この二つは関連性のあるものだから併発している人は多いと先生は言っていました。

① 抗リン脂質抗体 陽性(抗phosphatidylethanolamine(PE)IgG+)
② 第12因子定量欠乏

というもの。①はこの抗体が陽性であると、胎盤の中に血栓が出来て胎児に血液=栄養が行き渡らなくなり、流産してしまうというもの。通常は陰性。

②は血液凝固の12因子が47%と欠乏しているとのこと。(基準値50-150%)凝固成分である12因子が欠乏ということで、結果として血液が固まりやすい。

今回は治療方法などの説明はなく、他の検査もあるので再度血液検査をすることになりました。

保険診察料  216円
保険検査料 6,312円
自費検査料 7,880円
自己負担  14,800円
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by hinahinar | 2005-01-06 23:36 | 不育症検査 東海大
不育学級受講
東海大の不育学級に参加した。毎月第4火曜日に開催されるが今月は年末なので一週間早まった。この学級は、初診を受けた後、予約するようになっている。この学級だけ受けるというのは出来ないらしい。

平日ということもあり、オットは仕事で来られず、一人での受講。

全部で30人くらいの人が受講していた。年末なので人数が少ない方ですってS先生は言っていたけれど、同じように悩んでいる人が沢山いるんだ……と感じる。

まず、医学生向けの教科書の「不育」というページ10ページ分のコピーが配られた。不育症の検査内容が書かれているのでこのコピーを参考にしてくださいとのこと。
先生はその資料を元に、基礎体温と受精の仕組み、流産に関する基本的な考え方、不育症の検査とその治療法などを説明していった。

このときには分からなかったがけれど、現在は原因が判明しているので私が引っかかったものがどうして不育症原因となりうるのか、どういう仕組みなのかを簡単に記しておこうと思います。

抗リン脂質抗体が陽性

血小板を刺激する

血栓が出来やすい

血の流れが遅いところから血の流れが悪くなる

血の流れが悪いところ=胎盤

胎児に血液=栄養が届かなくなる

流産

治療法
血液をさらさらにしてあげる

アスピリンの投薬、ヘパリン治療
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by hinahinar | 2004-12-17 22:14 | 不育症検査 東海大
不育症検査一回目
東海大学病院へ行ってきた。

不育症検査のためだ。

2回目の流産の後に色々と調べた結果、東海大学、国立成育医療センター、などで不育症の専門の先生がいるとのことで、行ってみることに。本当は流産後一回目の生理を経てからの方がよかったかもしれないけれど、待っているのも何だかイヤなので、思い切って行ってみた。

高速道路を乗り継ぎ、伊勢原市の東海大学付属病院へ。3番窓口でカルテと診察カード作ってもらい、産婦人科へ。問診票に記入と血圧、体重、自己申告の身長を記入。初診は私の前に4人既に並んでいて、結局1時間くらい待つ。

いよいよS先生との対面。実は、ネットで”そっけない先生”というクチコミもあったので、ちょっと心配しつつ。

まずは問診。流産の経緯など説明。持って行った基礎体温表はネットから拾ったものにつけてプリントアウトしていったんだけど、「なんだこれ?見にくい、こんなんじゃわかんないよ」と超冷たくあしらわれる。「これからは薬局で基礎体温表売ってるからそれに書き込んで」って。結局体温表もろくに見ず。不育学級があることの案内を受ける。第4火曜日の2時からやっているらしいが年末のため、今月は第3火曜日に変更。受付で予約して帰ってね。とのこと。

そのあと、先生は検査をパソコンで発注して、内診。「何の検査かは今言っても分からないでしょ。今度の不育学級でどんな検査をするのかとか聞いてからだな」って。こういのがそっけないっていうのだろうなー。ま、素人に難しい言葉を並べてもわからないだろうっていうことなんだろうね。なるべく少ない回数で検査が終わるように色々と検査発注をしてくれた。内診内容は子宮の組織をとったのと、超音波を見たのと、触診。痛みは特になし。

私はこの先生嫌いじゃない。どちらかというと、さばさばしていて好きです。白衣を着ていないので、先生っていう感じがしないのも新鮮(笑)

で、そのあとは一階で血液検査。小さい試験管8本分抜かれる。。。一本ずつは少ないんだけど連続でどんどん抜かれるとちょっとツライ。でも貧血になることもなく無事終了。(後で家に帰ってからバンドエイドの粘着部分がかぶれてたけど薬塗ったら治った)今回は高温期4日目。次回は来月の高温期にきてくださいということで予約を取る。

今日の診察費
自己負担 7,503円

******

追記
東海大学の不育症検査にかかる費用は
他の病院よりかなり安めだと思われます。
私は染色体検査をしなかったのですが、全部で3万円くらい。
染色体検査をしたとしても、夫婦二人で+16,000円くらいです。
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by hinahinar | 2004-12-08 23:59 | 不育症検査 東海大