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不育症検査3回目
13時から血液検査。《血小板凝集能採血、HSG(し管法)》

その後、子宮卵管造影検査。この検査は低温期に行う。この日受ける人は5人。2階の婦人科外来受付に集合し、看護婦さんについて地下1階のレントゲン室前へ。私の順番は3番目。待っている間に隣の人と少しだけ話をしてみた。でも緊張はほぐれず。

3番目に呼ばれる。まず、下半身に着けている物を全て脱いで病院の上着を羽織る。内診台に上がり、器具と造影剤が入ってくる。これが鈍痛。生理痛の酷いものっていう感じだろうか。思わずイタタタタと声が出る。腹式呼吸の深呼吸を繰り返し、台の手すりをつかんでいないと耐えられない痛み。そのままレントゲンを撮り、器具を外されタンポンを入れられて一旦終了。

30分後にレントゲンのみもう一枚撮るとのことで、着替えた後、又待合室で待つ。終わった人と痛かったね……という話しをしていた。一人の人は同じS先生で、2回流産をしているとのこと。もう一人は不妊で来ているようだ。

レントゲンを撮る前にタンポンを外してくださいと言われていたのでトイレに行って外す。結構出血していてまだ生理痛のような痛みも続いている。

再びレントゲン撮影。今回は撮るだけなので痛みはゼロ。ホッとしながらの撮影。

全て終わったあと、さっき喋っていた2人の人と一緒に会計へ。皆お昼を食べていないということで近くにあるファミレスで食事して1時間半くらい喋ったあとは薬局へ行き、抗生物質を受け取った。感染予防のために2日間飲むようにとのこと。

今日の診察費
自己負担 5,630円
薬代     350円
by hinahinar | 2005-01-20 21:40 | 不育症検査 東海大
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